Q&A

Q 学校の部活にも加入できますか?
A 部活に加入することをチームとして禁止していません。ただし、活動が著しく制限されるような部活については要相談とさせていただいております。
Q 小学学童のチームから一人だけの参加となりますが、孤独にはなりませんか?
A いろいろな地域から多くの子供たちが集まります。チームメートになるとすぐに仲良くなり友達になります。心配されることは全くありません。
Q 勉強と野球との両立が心配です。学校の勉強についていけますか?
A チーム方針は文武両道を目指しています。子供たちは集中力が増し、勉強も一生懸命にやっています。先輩の中で勉強で進学高校に合格した子供たちもたくさんいます。高校進学については代表による進路面談があります
Q 練馬区在住ですが、通えますか?
A 実際に地元(清瀬)よりも近郊の市区町村から多くの子供たちが集まっています。2020年1年生は17名の選手が練馬区在住です。参考までに下表(参加分布)をご覧ください。
Q 父母のお手伝いはありますか?
A 父は練習試合等の審判、遠征時の車での送迎、毎月第二土曜日はグランドのメンテナンス、母はグランドサポーター、試合時のアナウンス等あります。チームの運営は会計を含め父母会でなりたっています。ただし、土日、仕事のある父母も多くいらっしゃるので、その場合は配慮しています。また、会計実務の負担軽減策の一環として2019年より月謝を振り込みに変更しました
Q 母のグランドサポーターの内容は?
A 輪番で土日の活動日にグランドに来てグランドに関わる庶務を行います。2019年から1日終日担当制を半日に改め2交代制として負担軽減を図りました。1-2回/月の頻度でお願いしています。せっかくグランドに来て頂いているので、選手達の練習する姿をゆっくりと見学して頂ければと思います。
Q 子供の体が小さくクラブチームの活動についていけるか心配です。
A チームでは子供の能力や体力にあわせてチーム作りを行っています。ポニーリーグでは15名で1チーム編成を基本にしておりますので野球で落ちこぼれたりすることはありません。活躍する機会はたくさんあります。
Q 清瀬ポニーのセールスポイントを1つ挙げてください。
A 硬式野球ができる専用のグランドが市から貸与されていることです。グランドは水道や洋式水洗トイレが完備されています。またグランドは清瀬ポニー用にカスタマイズ(倉庫やバッティングゲージ等)され各設備が充実しています。
Q 学校の行事と活動が重なったらどちらを優先しますか?
A 学校行事が優先です。
Q 清瀬ポニーならでは特徴はありますか?
A ①中学卒業後も長くスポーツを続けられるよう若年期のスポーツ障害の未然防止の取り組みを行っています。成長期の身体は野球による障害が起こりやすく特に肩、肘、腰に負荷がかかります。入部時の専門機関受診(メディカルチェック)を行いトレーニングメニューを作成しています。その他長めのクールUP、クールdownによりストレッチ運動をしっかりと取り入れています。具体的には早稲田大学スポーツ科学部の協力によりメディカルチェック実施しています。最新の設備を用いて、肱・肩・膝等、個々の体を科学的に分析、数値に基づいて指導していきます。
A ②食事育成トレーニングを取り入れています。成長期の中学生に必要な食事(お米やゆで卵等)をしっかり摂り、体重を増やして怪我をしない体つくりに努めています。
Q 他のリーグとポニーリーグの違いを教えてください。
A ポニーリーグは各大会において多くの公式戦が組まれます。これにより選手は多くの出場機会に恵まれます。またリエントリ-制により一度試合から退いた選手も再度、試合に出場できます。選手の得意とする分野で活躍する機会を沢山設けています。リーグでは「野球がどんどん好きになる」ことを理念として掲げています。また、他リーグ(シニア、ボーイズ、ヤング)との練習試合も積極的に行っております。つまりはポニーリーグを含め一長一短があり硬式野球をやるということでは、どこにリーグも差がないと考えています。
Q 1年生はやはり球拾いが多いてすか?
A ポニーリーグの活動理念は試合経験を通じて野球を学ぶことてす。球拾いは一切ありません。2019年入部の1年生は公式戦5試合(グローイングアップ大会、ブロンコ大会、育成大会)、練習試合12試合行いました。故障している選手以外、試合に出ない選手は一人もいません。
Q 学習塾へ通えますか?
A もちろん通っても構いません。ただし、土日活動しているクラブチームですので、その活動に著しく制限がでる曜日設定は避けて頂きたいと思います。
Q チーム内の連絡体制を教えて下さい。
A 週末の短期予定や先々の大会、チーム行事等の中長期予定はスケジュールスマホアプリで。試合結果等の情報はホームページでお知らせしています。天候等の理由で急な変更があります。そういった場合でもなるべく早くスマホアプリに変更内容をアップしています。様々なツールを使いながら効率良く情報を共有できるよう工夫しています。