山内創


山内君(25歳)は「メジャーリーグ審判を目指して」渡米し、2015年に米国審判学校を卒業後、難関の審判採用試験に合格。今シーズンは、マイナーリーグNew York Penn League (1A)所属 し審判員として活躍しています。大リーグ審判員の道は長く険しいですが、夢を追いかけ挑戦する山内君を清瀬ポニーは全面的にバックアップし応援します。また近況については第2弾をお伝えしていく予定です。

経歴
2005年 清瀬ポニー28期卒団
日米親善大会で、2度アメリカからの選手をホームステイで受け入れる
2010: 大学入学と同時に、PONYで審判をはじめる
2013-14: 米国PONY本部でインターンシップ
2015: 米国審判学校卒業
2015: マイナーリーグ Gulf Coast League (Rookie)所属 (GCL)
2016: マイナーリーグNew York Penn League (1A)所属 (NYPL)昇格

写真①:昨年、シーズンを共にしたパートナー。マイナーリーグでは、ルーキーから1Aまでは2人制、2Aと3Aが3人制で、メジャーリーグになって初めて4人の審判で試合を裁く。165センチの山内君は、アメリカのプロ野球審判で一番身長が低い。

写真②:Yankees vs Pirates (GCL公式戦にて)アメリカのプロ野球には、MLBを頂点にして、3A, 2A, 1A{Advanced A, Low A, Short season A}, Advanced rookie, Rookieと、8軍まであり、GCLは一番下のルーキーにあたる。

写真③:今シーズンから、ニューヨークペンリーグという、東海岸のリーグで働く。松井秀喜氏が臨時コーチを務める、Staten Island Yankeesも、このリーグに所属している。

山内君からの関東連盟審判部に宛てたメール(近況 抜粋)、2016年5月9日
一部略
こちらアリゾナでは、キャンプも前半戦1ヶ月が終了し、後半戦への折り返し地点まで来たところです。
週明け火・水曜日には、スーパーバイザーも視察に来てくれる事になっております。
SPの人が付けているような、トランシーバーを使って、試合中に逐一、フィードバックをもらえるとの事で、とても楽しみです!
最近では、日々課題を持って球場に行く事を、本当に楽しく感じています。
さて、渡米時には、今シーズンの配属が、西海岸の山間部にチームが点在する、Pioneer League(Advanced Rookie)になった旨、ご報告させて頂きました。
先日、マイナーリーグより連絡があり、New York Penn League(Short Season A)への昇格が正式に決定しました。
山間部のPioneerに行く予定だったのが一転、渋滞を避けるために、ニューヨークの地下鉄に乗って球場入りしなければならないような、大都市にチームがある、New York Pennに行く事になりました。
ニューヨークペンリーグは、ポニー米本部より車で40分位の都市にもチームがあり、キー会長をはじめ、いつもお世話になっている協会の方々にも、試合を見てもらえるチャンスが出来ました。
シーズン開幕が本当に待ち遠しいです!
今シーズンも、怪我無く戦い抜けるよう、体調管理にはしっかりと気を使ってきたいと思っております。
皆様におかれましても、これから梅雨を迎え、一気に暑さの厳しい夏になるかと思いますで、お身体にはお気をつけ下さい。
今後とも、何卒よろしくお願い致します。



MiLB Umpire
New York Penn League
山内創