毎年、卒団時に3年生の父母から寄贈品がチームに贈られる。どれもチームには有難いものばかりだ。2012年(34期生)と2016年(38期生)から寄贈された品を紹介しよう。
2012年、立て看板を寄贈して頂いた。立て看板の文字には第二グランドにきて頂いた他チーム選手、関係者への歓迎、感謝の気持ちが表れている。どんな時でも相手の立場に立ち、気遣う、チームの理念がこんなところにも表れている。2012年寄贈品(第34期)
2016年、「ひとつひとつを大切に」横断幕を寄贈していただいた。この第38期の代は沖縄大会準優勝、春季大会準優勝、Gカップ予選ポニー大会準優勝と後一歩のところて苦渋を味わってきた。こうした経験を
繰り返さないためにも後輩達に託したメッセージである。このメッセージはチームの理念として着実に現役選手に浸透している。2016年寄贈品(第38期)