清瀬ポニーズ

11/23 練馬区長杯1回戦 清瀬ポニー(2年生)対練馬リトルシニア

  2 3 4 5 6 7 8 合計
清瀬p 0 1 2 0 1 0 4 0 7
練馬リトルシニア 1 1 1 1 2 0 1 1 8

負け投手 中平 2塁打 長谷川、峯、中西 3塁打 峯
1回の先頭打者にホームランをあび先制されたが、2回に先頭、中西が右2塁打で出ると、高木の右適時打ですかさず追いつき、3回には峯の3塁打等で逆転に成功した。3-6の3点ビハインドで迎えた最終回の7回に、長谷川、峯、中西の連続安打等で4得点し、7-6の再逆転に成功、その裏同点とされ、タイブレークに突入(一死満塁から)。8回裏にサヨナラ打を打たれ8-7で激戦の上敗戦となった。満塁のチャンスで得点出来なかったのが痛かった。
息を飲むシーソーゲームで、正にルーズベルトゲーム注)である。そこにはひとり一人が勝利に向かって心一つになるONE TEAMがありました。軽快に腕を回すコーチ達の存在も忘れてはいけない。選手たちを見守る父母の姿も印象的でした。この悔しさをバネに来春大きな成長を期待したい。盟友、練馬リトルシニアさんの今後のご活躍をお祈りいたします。

注)アメリカルーズベルト大統領が野球で一番面白いスコアは8-7と言ったことが語源である。

10/4 秋季大会予選リーグ 千葉G

  2 3 4 5 6 7 合計
清瀬p 0 0 1 0 1 0 3 5
流山P 0 0 2 0 0 0 0 2

勝ち投手中山 2塁打中西 
2-2で迎えた最終回、清瀬の攻撃は1.2番の長谷川と中西が共に内野安打で1点勝ち越し。その後も松村の内野安打と柄沢の犠飛で得点を重ねた。投げては先発、福田、継投中山、抑え高木と制球よく投げた。この試合、1.2番コンビの長谷川、中西が共に3安打放ち上位打線に繋げ機能した。

9/13 秋季大会予選リーグ 江東G

  2 3 4 5 6 7 合計
清瀬p 1 1 0 3 0 1 0 6
江東P 0 0 0 0 0 1 1 2

勝ち投手 高木  2塁打 峯 清瀬

清瀬は1回に4番高木の犠牲フライで先制すると、2回には1番長谷川の適時打で、4回には峯、清瀬の連続2塁打で、6回には柄澤の適時打で追加点を上げ、この試合合計11安打を放った。3番手投手福田が6.7回に相手打線に捕まり2失点。なんとか逃げ切り無傷の3連勝となった。

8/30 秋季大会予選リーグ(江戸川ポニーG)

  2 3 4 5 6 7 合計
清瀬p 3 3 1 0 0 1 0 8
埼北w 0 0 0 0 0 2 0 2

勝ち投手 唐澤、 2塁打、長谷川2、中西
清瀬は1回に2アウト満塁から松村の2点タイムリーや佐藤のタイムリーなどで3点を先行。2回も長谷川、中西の連続2塁打で得点を重ねた。ピッチャー先発した唐澤は5回に4安打されピンチを迎えたがキャッチャー峯の3盗阻止などのプレーでピッチャーを盛り立てた。5回からリリーフした佐藤もよく投げ役割を果たした。清瀬は12安打放ち8-2で初戦を白星で飾った。

8/15グランドチャンピオンシップ大会準々決勝戦(関東地区予選)(清瀬G)

  2 3 4 5 6 7 合計
清瀬p 1 0 0 2 2 0 0 5
羽田アンビシャス 1 0 1 4 1 0 X 7

清瀬13安打(20塁打),四死球5 羽田9安打(16塁打) 四死球5と清瀬が上回っていたが、清瀬12残塁、羽田4残塁と打線の繋がりが勝敗を分けた。
清瀬は1回に蓮見の3塁打と長谷川の犠牲フライで1点を先制。4回には高木、関根の連続ヒットで山内がバンドで送り蓮見が2点タイムリーヒットで2-3と逆転に成功。5回には関根が2ランを放つなどこの日4安打の大活躍であった。
守備ではガッツプレーが飛び出した。3回の1-6-3のダブルプレイや4回、キャッチャー宮村の盗塁阻止、6回にはセカンド長谷川がライナーをジャンピングキャッチするなどである。やはり羽田は打線のつながりを意識し勝つ試合運びを知っている。1枚も2枚も上手ある。次の公式戦、本戦での爆発を期待したい。

8/9グランドチャンピオンシップ大会(関東地区予選)(江戸川)

  2 3 4 5 6 7 合計
清瀬p 4 0 0 3 1 0 1 9
江戸川グリッタサン 0 1 0 1 0 3 X 5

勝ち投手 柄澤 2塁打 松尾 栗山 蓮見 長谷川 関根
猛暑の中、集中力を継続するのは難しい。清瀬11安打6四死球、江戸川10安打9四死球、互角の戦いであった。勝敗を分けたのは打線のつながり。清瀬は1回2アウトから松尾、宮村、高木、栗山が安打を集中させ、4得点。4回には三好、増田、松尾が安打を放ち3得点とした。課題はピッチャーの制球力、1試合9四死球を与えるのはやはり多い。猛暑日の試合は守り時間が長いほど、体力を消耗し、集中力も切れる。打ち取るピッチングを心掛けるべきだろう。高いチームワークとはそう言うことができるチームだ。