ルーズベルトゲーム

2014年清瀬ポニー が野球ドラマにエキストラ出演した。
2014春放送、「ルーズベルトゲーム」、池井戸潤原作、唐沢寿明主演21:00-日曜ドラマの第2話放送で、清瀬ポニーの部員達が高校1年生球児役としてエキストラ出演した。八景監督は急遽、野球部部長役に抜擢され出演した。わずかな出演でセリフはなかったものの役者としても中々のものであった。このドラマは高視聴率を叩き出した。余談であるが、ドラマ監督が清瀬ポニー子供達を見て「随分小さいのを連れてきたな」と助監督にぼやいたというエピソードがある。
「ルーズベルトゲーム」とは時のルーズベルト大統領が、野球で一番面白いスコアは8-7と言ったことが語源である。ドラマでは倒産の危機に瀕する企業の男たちが決して諦めない逆転につぐ逆転の軌跡「ルーズベルトゲーム」を引き起こす社会派の物語である。